8月18日(火)
全日本私立幼稚園連合会 九州地区会
第31回教師研究大会 大分大会にて教学寺幼稚園が研究発表をしました。
私たち幼稚園教諭は、日々の保育の質をより高めるために、研究大会に参加し、幼稚園間での情報交換などをしています。
今回は「教育要領の理解と保育実践」として、’’園生活の中で一人一人が主体的に活動できるクラス’’という研究テーマで発表してきました。
どの園の先生方も、子ども一人一人に深い愛情をもって、あたたかく包み込み、やはりみんなの前でほめて自信を持たせることが大事だと感じていました。
「認められる」「ほめられる」という経験は自己肯定感を高めることにもなり、幼少期のその経験の有無は大人になってからも影響を及ぼします。これからも原点に立ち返り、質の高い保育を目指し精進していこうと思いました。
夏期ホームクラス
毎日10〜30人の子どもたちが夏期ホームクラスに参加しています。
縦割り保育なので、日頃なかなか遊べない他のクラスのお友達と遊んだり、1日たっぷり遊んで過ごしています。
夏休みも残りわずかとなってきました。
9月1日から、いよいよ2学期が始まります。